JベネチアT

 ベローナの観光が終わりまして、次はベネチアに向かいます。 この日は宿泊だけですが、ベネチアの島々の中のホテルはほとんどがプチホテルですから、私たちのムホテルはまだ本土のほうになります。
 
 ベネチアは『ベニスの商人』というシェークスピアの小説でまずはその名を知りますね。
 
 脱線。 『ベニスの商人』はひどいユダヤ人差別の小説ですよね。金貸しが嫌われるというのはいつの世もどの国でも同じではありますが、、、
 
                            


 ベネチアはご存知のように、“水の都”と謳われています。
もともとが海の干潟の上に島を造っていき、今では100以上の島となり、その間は運河が網の目のように張り巡らされています。
 
まずは本土からサンタルチア駅方向に橋を渡り、ベネチアに入ります。




 
 専用バスを降りてから、水上バスでベネチアの中心部へと向かいます。20分くらい乗っていると到着です。

    
 



















 到着後、すぐにベネチア名物のゴンドラにも乗りましたよ。









 

 

 残念ながらカンツォーネは歌いませんでした。
全部の船頭さん(ははっ、古い言い方ですみません(;^_^A)が歌ったら大変ですよね。なにせ凄い数の船頭さんですから。
 ラスベガスで一ニを争うゴージャスホテル“ベネチィアン”のゴンドラの船頭さんはカンツォーネのうまい人、というのも条件の一つだったと思いますけど。