ニックン2ファミリーの「讃岐うどん」と「美人の湯」紀行(NO.3)

 さて、時刻は午後3時すぎ・・・少し焦って・・・出発します。暗くなるまでには奥津に着きたい。
 
 ここからのルートは高松自動車道の善通寺インターを入り瀬戸大橋から山陽自動車道から岡山自動車道そして中国自動車道の院庄インターまで一般道は走りません。


〔瀬戸大橋です。スケールの大きさに圧倒されました。やっぱり走りやすかったです(笑)〕
 
 車は2時間ほどで院庄インタ−を出ました。ここまでの橋・高速の料金の合計は¥15、150-!!高い!!
 
 ここからは一般道(179号線)を人形峠方面に走ります。山の中へ入って行きますから淋しくなります。
 
 奥津温泉の案内板があり「河鹿園」http://www.mto.town.okutsu.okayama.jp/kajikaen/moku_11.htmに到着!
 
 少し迷って混乱して、玄関脇に車で入って河鹿「荘」って何故か思い込んで番頭さんらしき人に・・・
 
ニ:「河鹿荘ですか?」 番:「いや河鹿園です」  ニ:「他に河鹿荘は無いですか?」 番:「無いです」
 
ニ:「それだったらここです」 番:「?・・お名前は?」 ニ:「ニックン2です」 番:「御予約頂いております」
 
・・・とちょっと恥かしいチェックインでした。番頭さん?!ゴメンナサイ!!
 
 まして番頭さん?は何も見ないで名前を覚えているのは凄い!!(当日は満室だったんですよ)
 
 奥津温泉は鄙びた温泉地でいわゆる歓楽街なるものは一切ない静かな山間の温泉です。(残念な人もいるかな?) 「美人の湯」としても効能はあるようですし、数々の雑誌などにも取り上げられているようです。(詳しくはホームページ) お部屋に案内されて夕食時間は6時半からと決めて男3人は早速お風呂へ・・・まず家族風呂へ・・空いているので貸切にしました。
 
 小さい風呂ですが気兼ねしなくていいのが何よりです。ここでさっぱり綺麗に体を洗って・・お次は大浴場へ・・・・ おおっ!混んでる。 湯船はそんなに大きくありませんので10人ほど入っていると窮屈な感じがします。早々に切り上げて・・・部屋に。
 
 この時に縁側の椅子に座って話していたものですから部屋に係りの人(若女将さん?)が居る事も知らずに「風呂が一杯で・・・」「洗う場所が無くて・・」って話していたら「済みません!今晩は団体さんがいらっしゃって御迷惑をお掛けしています」のような事が障子越しに聞えてビックリ!!「いや〜!恐縮!!」・・・・・でも、何とかくつろいで欲しい!!っていう気持ち充分伝わりました。
 
 かみさんとミスニックンに家族風呂が良いよ!って言ってすぐに準備させて元祖ニックンに他の人が入ってないか見に行かせました。
 
 空いていたようでまたまた我家が貸切!!なんかリッチな気分です。温泉の効能はどんなものか・・・肌を触ってみると おお!スベスベ!
 
 おっちゃんの肌がスベスベって言うのもあんまし良いものでもなけどね(笑)6時過ぎかみさん達が部屋に戻ってきました。
 
 家族風呂から女湯に行ったらしい。空いていて女風呂も2人程だったらしい。
 
 仲居さんがお食事お持ちします・・・・。楽しみですよ・・・・・ワクワク!!


〔お品書きが出てきました。お洒落!!読んでどんなのかな?と頭の中で想像して出てきたのを頂くとまたオツなもんです。〕










〔先付け以外は全て一品一品運んで来てくれます。(この事にも感激!本当に1泊2食で1万3千円?って感じ)〕





〔元祖ニックンの「どんなんかな〜?美味いやんか〜!の歓喜の顔」〕
 









〔お世話になった仲居さんです。写真うつりが悪いんですよ・・と言いながらポーズとって下さいました。

心のこもったお世話をして下さり、ありがとうございました。(優しいお顔されてますでしょう?!)〕
 
 食事の後は布団を敷いてもらうのですが、その間を利用して美術鑑賞をしました。この旅館の先代が所蔵されているコレクションを
 
 旅館の内部に「ミニ美術館」として展示されているのです。廊下などにも美術品があっちこっち展示されています。



〔ご存知「棟方志功」の版画です。よくこの旅館に泊まられたらしく作品が一杯ありました。〕
 
 そう言えば、ハワイ島のシラカワモーテルにもあるようですね。奥津とハワイ好きだったのか?何となく嬉しく思いました。






〔足踏み洗濯の絵です。奥津は古くから熊や狼が多く、婦女子に危害を加える為に見張りをしながら洗濯したのが今に伝わったらしい。〕
 
 仲居さんが翌朝8時30分から橋の袂でやってますけど・・ご覧になられますか?と言われていた。朝は風呂に入って・・・。絵で良いかな。
 
 結構、夜は冷えました。建物は古いから、窓はもちろんサッシではないので、少し寒いかもしれませんがこれも鄙びた風情で良いもんです。
 
 そんな訳で・・・?掛け布団は2枚用意されていました。お陰で暖かくてぐっすり眠ることが出来ました。
 
 翌朝、7時に目を覚まして・・・息子2人をたたき起こす!!文句も言わずに起きて温泉へ・・・子供達も温泉好き?  風呂は空いていて、気持ちが良いです。小原庄助の気分!(判らない人いるかな?)頭もスッキリ!体もホッコリ!
 
 8時に布団を上げにこられ、食事の準備が始まりました。旅館のお姉さん方、皆さん気持ち良く挨拶して下さいます。
 
 食事中に外から音頭が聞えてきました。「足踏み洗濯」の披露がされているようです・・寒いのに大変やろな・・・。 食事も済ませてしばらく休憩して・・・9時には出ようかと・・・話していたら、仲居さんが「お帰り前に、お抹茶とお菓子をお持ちします」
 
 出てきたお抹茶とお饅頭を頂く・・お饅頭はまだ温かい・・・地元の作りたてとの事・・美味しかったです。 出発時のこのサービスは嬉しかったです。最後の最後までお客をもてなしたい!って意気(粋)が感じられました。
 
 清算を済ませて玄関に出ると若女将が記念撮影して下さるとの事で・・・・家族みんな集合!

 
〔河鹿園出発時にパチリ!撮影:河鹿園若女将さん〕
 
 さて、このまま帰るのは何が何でも愛想が無いぞ!
 
 道の駅「奥津温泉」http://www.mirakuru.ne.jp/mitinoeki/top.htmlでお土産でも・・・・。
 
 道の駅は河鹿園のすぐ近くにあります。「ふるさと物産店」も併設されていました。
 
 産直の野菜が安い!!白菜100円・大根100円・ジャガイモ等もビックリ価格でした。
 
 どっさり買い込んで帰路に・・・・院庄インターまで途中に日本酒五十鈴の蔵元販売所がありましたので「利き酒」・・かみさんのみ(悲)  この「五十鈴」は河鹿園でも出されていたお酒です。かみさんの目がルンルンしていて横から見ると少し恐い・・・・。
 
 これと、あれと・・・2本で良いやん!納得しないようですが・・・・。にごり酒が出ていましたので買っちゃいました(この時期だけですもんね!)
 
 車は中国道・院庄インターを入り後は我が家を目指すのみです。

 
 
〔やっぱり道は空いています(笑)〕
 
 車は時速100Kmで神戸三田インターまで走れました。快適な高速クルージングでした。ここまでの高速代は¥3,200-
 
 六甲山トンネルを抜けて・・・・我家へのはずが・・かみさんが「買物するから」・・・その前にお昼どうする?時計見たら12時30分!
 
 「モスバーガー」食べたい・・・・少し旅館のスローフードを食べたら早速ファーストか・・・・。(讃岐うどんはファーストフードやけどね・・)
 
 モスバーガーを食べてピーコックへ買物・・・・・野菜の値段チェック!大根・白菜がそれぞれ250円〜300円していました。  奥津の約3倍です。しばらくして自宅へ・・・留守番のネコ達がお出迎え!!
 
 その晩は奥津の野菜をふんだんに使った「すき焼き」でした。野菜と温泉・・・奥津に住みたい!!って思いました(笑)
 
 今回の旅行は天候にも恵まれて、良い旅となりました。「讃岐うどん」は奥が深いですからまた訪ねてみたいと思いました。 おわり!