全ては吉田拓郎から始まったC(マウイ・トロピカルプランテーション)


  マウイの玄関,カフルイから,マウイの政治経済の中心,ワイルクをぬけて30号線を南下すると,右手にマウイ・トロピカル・プランテーションが見えてきますよね。 大きな風車が立っているので,すぐ分かります。 ここのパイナップル教室で見せてもらったのは,要するにパイナップルの切り方なんです。 これが,なにせ当たり前なんですけど早口の英語なので,さっぱり意味が分からなかったという,情けない思い出があります。 みなさんは,そんなことないんでしょうか? 「マウイ・トロピカル・プランテーション」,ここは本当はもっとのんびり過ごしたかったなあ・・・ 
  マウイ・トロピカル・プランテーション
  *カットされたマウイ産パイナップルをつまむ観光客たち

本当は,ここももっとのんびりしたかった…
*トロピカル・プランテーションにて

この辺りからながめるハレアカラ,晴れていれば山頂の天文台の建物まで見えて,最高ですよね。 ああ,ここはマウイなんだなあ・・・としみじみ感じてしまいます。
 ところで,わたしが今これを書きながら聞いてるのは,作詞:篠原ともえ,作曲:吉田拓郎,歌:高木ブー,「僕の大好きな場所」という歌です。 ”♪幸せなときも 寂しいときでも ずっとこの島で笑っていたいのさ どんなことだって忘れられるこの場所で いつまでもいつまでも笑っていたいのさ♪” 歌詞の中にこんなフレーズがあります。 マウイって,こんな場所ですよね,みなさん! 
全ては,吉田拓郎から始まったんです。