8.5〜8.11
《3日目A》 網走〜ウトロ (August 7th)
![]() オホーツク料理の店「かじか」 |
サロマ湖から網走に入りました。「るるぶ」で見つけたオホーツク料理の店「かじか」に着いたのが正午過ぎという撮影記録(左の写真)になっていますので,ちょうどいい時間に網走に着いたんですねぇ。 …なんて他人事のようなこと書いていますが,実際1年以上前のことですから覚えてないんです。沖縄の旅行記の時も感じたんですけど,画像に記録されている撮影記録がこれほどありがたいと思ったことはありません。 「かじか」という店,旅の情報誌に紹介されてるだけあって,旅行者風の客が結構多かったです。いやぁ,美味しいオホーツク料理をいただきました。 |
![]() これ,オホーツク丼だっけ?(写真が少しボケています) |
![]() オホーツクの文字を見ると,ついにここまで来たか, ていう気持ちに…。(JR網走駅) |
![]() 北緯44度東経144度を示す表示 |
網走市内を走る国道39号線沿いに,網走刑務所 観光用の駐車場がありまして,その駐車場のそばで 撮ったのが左の写真です。 ←左後方に橋が写っていますけど,あの橋を渡ると すぐに刑務所です。もちろん,観光では刑務所の中に は入ることはできませんので,↓下のように写真を撮 るのと,受刑者が作った様々な品物が売られている 建物がありますので,それを見るぐらいしかできません 。 |
![]() 網走刑務所 |
![]() 腹が出てたな… この頃(笑) |
国道と刑務所の間に網走川が流れていますが,網走市街地はこの川に沿って細長く広がっているようです。 さて,本物の刑務所は見学できませんが,「博物館網走監獄」という施設が近くに造られていましたので,行ってみました。市街地近くの天都山という小高い山の中腹にありますが,刑務所から車で10分程度の距離です。 博物館網走監獄は、明治以来、網走市と深く関わりを持っていた網走刑務所旧建造物を保存公開する野外博物館とのことですが,ここはけっこう面白かったです。 |
![]() 網走刑務所そばを流れる網走川 |
![]() 博物館網走監獄 入り口 |
![]() 「五翼放射状平屋舎房」 明治に建てられ,実際に使われていた獄舎が移築 復元されています。 |
![]() この人,映画になったらしいです。 |
![]() 舎房内の暖房の展示 |
![]() さて,この日は知床・ウトロに泊まる予定にしていま したので,あまりのんびりしていられませんでした。 同じ天都山にある「北方民族博物館」を急いで見学 して,知床へ向かいました。 ↑↓→途中,原生花園に寄りました。 |
![]() ↑「小清水原生花園」前のJR釧網本線・原生花園駅 |
![]() 原生花園から駐車場,原生花園駅を望む |
![]() 原生花園に咲いていたハマナス |
![]() 16:40 オシンコシンの滝到着 |
![]() 知床八景「オシンコシンの滝」 |
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知床半島のウトロ漁港に入る手前に,有名なオシ ンコシンの滝があります。ウトロに通じる国道334号沿 いですので,すぐに分かります。 ←この日の宿「夕陽のあたる家」です。この宿を選ぶ にあたっては,吉田さんの旅行記が参考になりました。 この宿は,ウトロ漁港を見下ろす小高い丘に立ってい まして,名前の通り,オホーツク海に沈む夕陽を眺め るのに最適な場所にあります。この日,サンセット前に 到着はしたのですが,残念ながら期待したほどの夕陽 にはなりませんでした。 ちなみに,↑吉田さんの旅行記をご覧ください。最 高の夕陽がご覧いただけます。 |
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![]() 夕陽のあたる家からウトロ漁港を見下ろす |