S6日目V(The sixth dayV)

   マナゴ・ホテル "MANAGO  HOTEL"

《August23 : Hawaii's local time》
 
 マナゴ・ホテル(漢字では「真子」)
  
マナゴ・ホテルのHP
には,"A True Kamaaina hotel since 1917"Kamaainaは,土地の者,地元の意)と書いてありますが,いや本当にそんな感じのするホテルでした。だいたいランチ目的で行ったのですが,“Jacobくんのおばあちゃんの顔”で,あの有名な畳の部屋「ジャパニーズ・ルーム」まで見せていただきました。
カナロアもいいし,ワイコロアもマウラ・ラニもいいんだろうけど,ここにはここ独特の趣がありましていいと思いました。ある程度歳を重ねて,夫婦二人でハワイ島に来る機会があれば,わたしはここに泊まろうと思いました。ほとんどの部屋には,テレビなし,電話なし。それでも,歳とってからののんびり長期滞在はここがいいかな…


レストランというよりは,食堂というべき落ち着いた雰囲気
それから,日本風というよりは,ハワイのニホンという感じかな…
一度はここにカナロアから朝食を食べに来ようと思っていたのですが,ランチに変わったおかげで名物・ポークチョップを食べることができました。

これが唯一のMenu(壁にかけてあります)
 
   

名物「ポーク・チョップ(&ハンバーグ)」 "PORK CHOP"
これ,わたしが食べました
。 好みによってポークチョップ二つにすることもできます。
次に行ったら必ずまたこれにします。 美味かった〜。
I wanna have PORK CHOP again.


二代目のHarold Managoさん(左から二番目)と
三代目Dwight Manago(一番左)さん
Thanks for showing us your "tatami" room.


特別に見せてくださったパーティ・ルームかな?
ミーティング・他にも使えそうでした。

 
マナゴ・ホテルの裏側はこうなっていて,ホテル・ルーム(手前カメラ側)につながってます。
We can see Obaachan and Manabu-san.
 
 
ここも特別に見せていただいた315号室   "この部屋を創設者のキンゾウ・マナゴ氏と婦人のオサメ・マナゴに捧げます。 1978年" と書かれてます。


畳の部屋(No.315)
もちろん,日本人には珍しくもなんともないですよ。


ハロルドさんが,畳の部屋からホテルの裏手の説明を日本語
でしてくださってます。
ちょうど真下(といっても少し離れて)辺り
キャプテン・クックの記念碑だそうです。


畳の部屋よりPuhonua o hanaunau方面を望む


なんと!まさにお風呂そのもの


 Mr.Harold Manago


1Fにあるゲスト・ルームでいいのかな?


キャプテン・クックに,歴史を刻みつつひっそりと佇む