Maui & Oahu 2007   

             30 ノース・ショアヘ(ポリネシア・カルチャーセンターA) (12/26)



 さて,園内ツアーへ出発。このカヌーを操るのも担当の日本人ツアーガイド・Yoshiさんです。このカヌーを上手く操れないとツアーガイドにはなれないのだそうですよ。15:05
 

 この園内ツアーでは,園内に人工的に造られた川をカヌーに乗って移動しながら,7つの村を巡ることができます。

 ここは,2時半からのカヌー・ページェントが行われた場所。
川幅が広くなっています。
 
アオテアロア(ニュージーランド)の先住民族マオリのタトゥーです。
ただ,これはその雰囲気を味わうだけのスタンプ式のものですけどね。
わたしの左腕です。
15:28
 

マオリの彫刻
 

 マオリの踊りに使われるポイボールと呼ばれる道具の遊び方を,アオテアロアの若者達が教えてくれています。
   


フィジーの村
15:35


「プレ・カロウ」と呼ばれるフィージーの象徴的な建物
 


こにもありました,Red Ginger。



  トンガの村のショーにナンと!弟が指名されて日本代表で出ちゃいましたよ。(笑) いつか,吉田さんも指名されて,これ体験されてますよね?(多分…)


掛け声コンテストで,トンガ人よりトンガっぽい掛け声?
ウィリ〜ヤァ〜〜〜!
 

 太鼓のパフォーマンスでは,トンガの太鼓の先生顔負けの
バチさばき?
16:19
 

観客から万雷の拍手をもらった上に,トンガの太鼓の先生に気に入られちゃいまして…
 
見事優勝!やったね!



盛り上がったトンガの村から,ラパヌイ(イースター島)の展示へ移動。
               
横たわるモアイ像
 現地イースター島から 4人の名彫刻家を招待し、モアイ像を彫ってもらったんだそうです。長さ6メートルの横たわった形のモアイ像が2体、高さ 3.5 メートルの直立型モアイ像が5体、全部で 7 体のモアイ像が展示されていました。
 
サモアの村にて 17:03
↑この方,“ホライズン”ナイトショーのフィナーレでファイアー・ダンスする方です。               

世界で最も素早く椰子の木に登ることができるのが,サモア
民族とのこと… 本当にあっという間に登っちゃいましたよ。


 さて,園内ツアーが終わり,17:30頃からはディナーです。
ゲートウェイ・レストランという所での
Buffet(ビュッフェ)スタイル
での食事でしたけど,日本食もいっぱいで満足満足。

18:12

ゲートウェイ・ビュッフェ
  

  2700人収容可能なパシフィックシアター
         ホライズン・ナイトショー開演前 19:23                       

ホライズン・ナイトショー

  
 ↑たまたま無意識に撮影していた終演直後の会場の様子です。 ほんの僅かですが,ぜひご覧ください。21:00
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帰りに寄ったカパフル通りのSAFEWAY 22:34



  
 ポリネシア文化センターまでレンタカーで行った場合,ホライズン・ナイトショーの終演後さっさと帰路につけますし,途中で寄ろうと思えばこんなふうに自由にスーパーにも寄れるからいいんですよね。ツアーバスだとこうはいきません。
といってもまあ,好き好きですけどね…
 いやぁ,長い一日でした。