29 ノース・ショアヘ(ポリネシア・カルチャーセンター@) (12/26)
![]() リリウオカラニ教会 リリウオカラニは,言わずと知れたハワイ王朝最後の女王(♪アロハオエの作曲者)の名前ですが,その当時,この辺りにリリウオカラニ女王の夏用の別荘があり、滞在中この教会に熱心に通われていたのだとか。当時はワイアルア教会という名前でしたが,以後近年になってリリウオカラニ女王ゆかりの教会ということで「リリウオカラニ・プロテスタント教会」と改名されたそうです。 |
![]() ハレイワ・ビーチ |
![]() 12:24 景色がいいし,駐車スペースもあったので,ちょっと車から 降りてみました。(Haleiwa Beach Park) |
![]() ハレイワ・ビーチからカエナ岬を望む |
![]() Kaena Point |
![]() この青々とした空,海,そしてパームトゥリー… これだけでなんだかホッとしませんか? |
![]() ハレイワ・ビーチで見かけた消防自動車 アメリカの消防車って全国的に黄色なの? |
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![]() サンセット・ビーチを過ぎて,ちょっと停車。カエナ・ポイントがかなり遠くに見えています。ふと見ると隣にVW… I will respect any surfers who comes to north shore by such a car. ハワイには,VWがよく似合う。 |
![]() 13:30ごろ Polynesian Cultural Center到着 ↑この写真は,受付を撮ってますが,正面入り口の裏側,つまりセンター内から撮影したものです。 |
タートル・ベイ付近〜カフクを経て,ポリネシア文化センターに到着したのは,13時半前かな。理想的な時間に到着。 今回,ここを計画したのは,初ハワイの弟ファミリーにハワイの文化的な面を見てもらいたかったのと,わたし達夫婦も未体験だったからです。まあ,添乗員的視点で言えば,マウイの「オールド・ラハイナ・ルアウ」の代わりみたいな意味合いです。 ただ,ポリネシアという名前が付いているように,ここではポリネシア全域(ハワイ、サモア、ニュージーランド(アオテアロア)、フィジー、タヒチ、マーケサス、そしてトンガ)の文化を学習そして体感することができます。 ちなみに,「スタンダード・パッケージ」は,大人1人$88。(送迎バス付き)わたし達のようにレンタカーで送迎なしだと$68。日本で日本語のHPからオンライン予約ができますので,それをお薦めいたします。 |
![]() ![]() 少し時間の余裕がありましたので,いったん入場して,ちょっと中をホロホロしてみました。13:33 |
![]() ちょっとホロホロして再び正面玄関まで,戻ってきました。ここで,ツアーガイド役の日本人学生(このセンターで働いている人は,全て隣接するブリガムヤング大学ハワイ校の学生なので)と玄関前で合流。ホノルルからの送迎バスの到着をしばらく待つことになりました。14:17 |
![]() わたし達を案内してくれた日本人ツアーガイド 神奈川県出身・YOSHIさん |
![]() 14:30 CANOE PAGEANTスタート カヌー・ショーは,ミュージカル形式になっていて,様々なポリネシアの島々の衣装に身を包んだダンサー達がカヌーの上で島の伝統的な踊りを見せてくれます。 |
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![]() 途中の降雨もなんのその… でも,観客は困りますよね?わたし達は雨合羽も傘もありませんでしたから,この写真は建物の軒下から撮ってます。 |
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いやぁ,このカヌー・ショーはなかなか見ごたえありました。 雨は,すぐに止んでくれましたよ。ハワイの雨って,たいていこん な降り方なんですよね。 この後は,いよいよツアーガイドによる園内ツアーです。 ![]() |